修繕工事

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お困りな事がございませんか?
01. 外壁調査をしてほしい
外壁の落下による事故により怪我人が出てしまうケースが実際にあります。その場合、損害賠償問題や、管理体制が問われる事態に発展する可能性もあります。
外壁調査が必要となる建物
・特殊建築物定期調査(部分打診や目視等による)により異常が認められたもの
・建築物の竣工後10年を超えるもの
・外壁改修後10年を超えるもの
・全面打診等の実施後10年を超えるもの(外壁等の落下により歩行者に危害を加えるおそれのある部分)
02. ヒビ割れが入っていませんか?
コンクリート壁面のサッシュ周りなどに、ななめの筋に見えるクラックがあらわれていませんか?ヒビの幅が0.3mm以上になると、雨水が進入してしまいます。内部への漏水が心配です。
また、屋上の防水層下のモルタル面にひび割れが発生すると、防水機能が失われ、躯体の劣化が加速し、階下への雨漏りなどのトラブルを引き起こす原因にもなります。
03. 防水工事をしてほしい
雨漏りは建物の躯体(骨組み)を損傷させます。また天井や壁などの内装の汚れを招き、建物にダメージを与えてしまいます。
04. 錆汁が出てきていませんか?
コンクリートの中に隠れている鉄筋が錆びています。
05. 触ると指に白い粉がつきませんか?
光沢がなくなり、一部白華 (チョーキング) が進んでいます。
06. 鉄部に錆が発生していませんか?
錆が発生した部分の強度は、繰り返される度に落ちていきます。
発生時にはすぐにメンテナンスを行い、再発しないようにすることが重要です。
07. マンション共有部分リフォーム融資
「マンション改良工事助成制度」
マンションを大規模修繕する際に、金融機関から融資を受けた利子相当分を補助する制度です。
問い合わせ先
東京都都市整備局住宅政策推進部 民間住宅課
電話 03-5310-5004
「マンション共有部分リフォーム融資」
マンション管理組合(法人格の有無は問いません)のみなさまが共用部分のリフォーム工事を行うときに、無担保でお借り入れが可能な融資です。
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)首都圏支店事業審査グループ
電話 03-5800-9366